外国語って勝手に卑猥になったりする。逆もまた然り。
今日のやる事リストを書いていて、来週からの保育園の用紙を記入しなきゃいけないのだが、保育園の名前を書いた時点で、やっぱりこの名前って卑猥やなぁと思う。保育園の名前はBimbinsieme/ビンビンシエーメという。いや、本来はBimbi + insiemeという単語を合わせた単語なのだが(英語で言えばBaby together)、いつも発音する度に変な気持ちになる。言ってみて欲しい。ビンビンシエーメ、びんびんしえーめ。びんびん。びんびん。ほら、いやらしい気持ちになりませんか?
え、ならない?うーーーーん。ちなみにGoogleで「びんびん」って調べると確かにお店の名前とかテレビシリーズとか出てくる。あれ?あれあれ?なに真面目ぶっちゃってるの?お前はさっきまでエロワード連呼してたクセに女子の前に行くと急に俺そんな事言ってないよって言い出すむっつり男子か!
くそぅ、こんな事書くつもりなかったのになぁ。
シュークリームの罠
シュークリームが美味いのだ。いや、シュークリームは美味いもんなのだが、それは日本での話。日本の洋菓子は大体はフランスからの派生なので、イタリアではとんと縁がない。特にカスタードクリームは、あのバニラテイストというのは何故かこちらでは出逢わず、なんかレモンとかよく分からない風味をつけてくれるクリーム。不味い。不味いどころかクソ不味い。アメリカの食事をバカにするイタリア人は多いが、イタリア人も大概だ。自国のモノ以外、基本イタリア人は味オンチだ。
話を元に戻すと、そんなところに救世主、近所のスーパーにたまに出てくるシュークリームが、これが日本のと同じ味なのだ。この街に住んで早5年、2月にこっちに来てた母が何も分からず買ってきたお陰で、素晴らしいシュークリームと出逢えた。しかし難点が2つ、「たまにしか置いてない」「そのスーパーが歩きでしかいけない」非常に悩ましい。なのであったらなるべく大量買いする。他の買い物もあるので持てる袋のスペースを考えて、なるべく、だ。勿論、それ目当てに行く。無かったら別の、そんな大して美味くもない菓子を代わりに買って、後悔して、また次行こうとする。目当てに行って、そしてあった場合、もう、沢山買うのだ。そこにあるだけ買うのだ。
でも家に帰ってから気付くのだ。あな、冷蔵庫にそんな入れるスペースはあったかなと。人間は非常に愚かである。スペースを空ける為に他の食材を多めに食べる羽目になる。本当に人間は愚かである。沢山シュークリームを買ってきたからとはいえ、すぐに消費せねば美味しさは下がっていくのだ。だから2日3日の内にたらふく食べる事になる。そして体重があられもなくなってしまう。本当に人間は愚かで残念だ。
やっぱり音楽は麻薬の一種だ
くぁー、気持ちいい。実に半年ぶり。スタジオ14−17時のつもりが、14時より先にきて、19時半まで過ごしてしまいました。最高だね。コピーも楽しいけれど、やっぱりオリジナルだね。いつもは途中ちょくちょくハッパさん休憩をするんですが、それも程々に、5時間半、ほとんど篭りっきりで音を鳴らしていました。
備忘録に。
今回はギターのリフから作った完全新曲2曲と、僕が前々からやりたかったオブラディオブラダみたいな曲をざざざっとやり、あとは今までバンドで作っていた曲がドラムレスに出来ないか、だらだら確認しておりました。最初の2曲は、まぁそこそこのメロディーがすぐに出てきて、あとはサビをつけねばなりません。
今日22日も入る楽しみ、本当に楽しみ。
あ、でもアコギのペグは壊れるわ、ソフトカバーのチャックは壊れるわ、何か呪いにかかった気分。今日、夏休み残り二日の内にお祓いせねば。
ちょっと経つとすぐ忘れてしまう
休み一週間前だが、書き仕事が全く終わらず苦労をしている。文章というのはまとめるのが大変。
さて、最近は相方と音声配信について考えている。僕はラジオ形式のものを考えているのだが、彼はどう考えているのだろう。彼は自分を出したくないから、ラジオ小説的なところを目指すのかもしれない。ただ意見交換は大事だ。
僕はちなみに
‐ 5-10分辺りのテーマに沿った独りトーク
- テーマはたとえば最近ハマってるもの、青春曲スイッチ、最近の徒然
- それに挟んでデモ曲でも、完成曲でも流す
こんな感じで考えている。
しかし考えなければいけないことは沢山ある。このブログも含めて、どこに自分のリソースを置くかだ。もう今や沢山あり過ぎて困る。上手く整理しないと。
しかし眠れない
16日は息子の誕生日でした。ローストビーフを前日に仕込んだり、お祝いをした。昨年は休みを取ったか休みだったかでベラージオに行ったが、今年は火曜日、しかも本来なら会社で集まる週で、リモートになったとはいえこの日に全体会議があったため、夕飯だけのお祝い。
何度も言うかもしれないが、今でも生まれてきた瞬間を思い返すと涙が出てしまう。20時間も妻が大変な思いをして、自分は通訳以上の手助けも出来ない、痛みも変わってやれない、何も出来ない無力さを感じながら、最後は看護婦6人がかりで抑えたり引っ張ったりした結果、息子が生まれた、あの時の、妻の無事に対する安堵と、世界に生を受けたばかりの生命と初めて対峙する不思議さは、多分自分がジジイになっても忘れないと思う。この日は妻と子どもに感謝する日だと思う。
夜寝る前という習慣がつかない
最近ピアノの練習もしています。ヘイ・ジュードみたいな簡単な曲でも中々覚えられなくて弾けなくなるが、それでも弾けなかったものが弾けるのは楽しい。楽器習得において楽しさは重要である。今はイーグルスのかの名曲を頑張っています。