そうです、腰が痛いのです。別にやましいことは何もしてないので、寝方に問題があるのかも。でも今まで通りに眠っているはずなんです。じゃあ、あとは何?・・・・・・・・・呪い??頼むから僕の事を呪うのをやめてください。でも散々呪われるようなことしてきたからかなぁ。。。

特に書くことはないので、昨日借りてきた本について話をしよう。

リリイ・シュシュのすべて (角川文庫)

リリイ・シュシュのすべて (角川文庫)

昔、この映画も観ました。結構有名な作品らしい。僕はよく分からない。ただ、原作(?)と映画は違うっていう話がよくあるように、この本も内容が微妙に違っている部分があった。むしろ映画の内容を僕が曖昧に覚えているのだろうか分からないが、映画と原作と途中で死ぬ人が違うし、クラスの不良君が登校拒否へと転落するシーンもなく*1、星野の可愛げな部分がどこか違う匂いがした。

映画は正直、ものすごく補完しないとやってけないけれど、原作は細かい部分まではっきり分かるので補完せずに済む箇所もあった。逆に原作は音楽がない分、CDを引っ張り出して聴きながら読んだwCDを貸してくれたお嬢様に感謝の雨あられですよ。

とりあえず、映画は映画の良さがはっきり分かるし、原作は原作でその良さがはっきり分かった。楽しませてくれた作品だと思う。まぁそれでも僕には分かんない部分が多いけど。


岩井俊二作品では「スワロウテイル」をいまだに観てなくって(原作は読んだ)、4年前にその言葉から岩井俊二を知ったのに、未だに観てないってどうよ?大学在学中に観ます、それが目標。

あと色々大学中に観たいし、小説も読みたいですね。

*1:映画のあれだけは妙に印象が強い。