まあ仕方がない

ブログを移行しようと思う。はてなダイアリーで始めた本ブログですが、15年以上の時を経て遂にはてなを離れる時が来たようです。

きっかけは先日、昔の記事に阿呆が反応してコメントしてきたこと。イタリアのテローネの事をボコボコに書いたその投稿に、一年以上経ってイタリア語で喧嘩腰のコメントをいただきました。まぁ、それがきっかけで妻にこのブログの存在がバレてしまいました。まぁ元々バレていたかもしれませんが。

そもそもこのブログは、大学時代の僕の日々の生活を書いたブログから始まりました。僕のその当時考えていた事、直面していた事、悩んでいた事、気付いた時に書き連ねているものです。

社会人になっても細々続けながら、消そうか放置しようか悩んでいたところ、ある友人からまだたまに読んでると言われたため、終了したはてなダイアリーからはてなブログに移行して続けていたものです。その友人もまだ読んでくれてるか分かりませんが、色々サイトをやってる僕のまぁ言わばイースターエッグみたいなものですね。

とりあえず移行先を探して、見つけ次第こちらにアップします。それから三ヶ月後くらいにこのブログを消しましょうか。

 

件の投稿でコメントをくれた方へ。

件の投稿、まさか見知らぬ他人から怒ったコメントを頂こうとは夢にも思いませんでした。公開設定にしている以上、読んだ人間を不快にさせた事は確かに申し訳ない、それは謝ろう。

ただ、そもそもブログをざっと読めば、別に大した情報もない、個人の日記を書き連ねているブログと分かるのに、そんなものにコメントするとか、貴方は本当に思慮が足りないねぇ。

仮に翻訳使って読んだ南イタリア人か日本人か分かりませんが、少なくとも貴方は相当暇な時間を持て余してる人間でしょう。はっきり言って、芯のない人間ですよ、今後は自分の事に時間を費やしてあげてください。

残念ながら僕は影響力を持った人間ではないので、このブログや移行先のブログでも同じ事を書きます。それは僕が思った事を記録として書く趣旨のブログだからです。

補足ですが、僕は南イタリア出身の友人もそれなりにおります。皆素敵な人間ですし、彼らを侮辱する気は毛頭もありません。南イタリアで出会った沢山の親切な人もいます。

テローネという言葉は、本当に倫理や教養のない人間を罵る言葉であり、残念ながら南にそういう人間が多いだけです。また、僕の人生で出逢った一番殺したい人間が、世界を少しでも良くするために可能ならば抹殺したい人間が、南イタリア人なのも、その言葉を使いたい一因です。テロナッジョとでも書いておきましょうか。

また僕もお陰様で色々な差別用語に晒された人生です。思えば差別される謂れが無いと思えば良いのです、怒るのはそれを指摘されるからでしょう。それさえ分かれば教養のある人間なのですが、まぁテローネじゃねぇ…

 

まぁ愚痴が長くなりましたが。それでは皆様またお会いしましょう。

ふふふふ

ついに、という話。

妻には内緒でこっそりMac miniを買った。オフィスで仕事する時にいつもご飯を食べるショッピングセンターの電気屋で、2018年モデルのストレージ一番小さい版が破格の値で売られていたから。なんせ今後行いたい音楽活動を考えると、どうしても持ち運びの出来るMacが必要になったのだが、如何せん、Macは基本的に高い。またノートタイプだとキーボードの問題がある(取り寄せられるらしいが)。最近モバイルディスプレイもあるということを知り、また現時点ではオフィスのディスプレイを使えば問題ない&一緒に働く同僚マテオにちらりとアイディアを話したら賛同してもらえたので、色々見た挙句、昨日購入に至る。そして今日ようやく起動、設定中。僕が今まで使っている会社ディスプレイがクソHPの不可思議HDMIだったので、マテオのものと交換してもらった。但し、以前も交換したので、要は元の鞘に収まった感じだ。

しかし、妻に内緒というのは少しばかり心苦しい。まぁ彼女が密かに日本のネットで何かを購入して輸送させているのは知っているので、僕もそれに倣ってだろう。ちなみに彼女が買う何かは知らない。プライバシーを見たくて見た訳じゃないのだ。

僕だってこれで何かやましい事をするわけではない。ただもう少しベターに動けるようになったのだ。まだモバイルディスプレイを購入していないが、将来的にはオフィスに常駐させておいて、必要な時にオフィスで編集したり、スタジオに持って行ったりしたい。あとはケースもいつか買おう。イタリアのアマゾンにはなかったのが残念。

これでようやく曲つくりを続けられる。投資をしているのだから、回収するように動かなければならない。

ああちくしょう

LinkedInのつながり申請で、知らない中国人がほぼ毎週のように申請してきてすごいうざいんだけど、今日これまた超絶元カノに似ている可愛いコが出てきて、一瞬承認してしまおうかと悩んでしまった。会社調べてしまったよ、なるほど、こういう方法ってあるのか、畜生。

ビッグデータが発展すれば、そんな自分がよく見ているような綺麗な女性像がああいうところに出てくるのだろうか。恐ろしい世界だ。いずれにせよ、こんな下らない方法でアクセス数を稼ごうなんて会社、つまらなくてさっさと淘汰されてしまえばいい。

うわの空は色々危ない

金曜日オフィスのカギを忘れてしまう辺りからついてなさが若干始まる。精神をコテンパンにやられるほど、最悪ではない。ただ、選んだチョイスがハズレの確率が断然高い。

土曜日は同僚マテオの家改装後初めて招待してもらったが、妻が体調不良で来られず。ウチのコは始め少しシャイなところを見せていたが、すぐに溶け込んで、僕がいなくても大声で笑っていた。あのコは両親が突然いなくなっても多分大丈夫なコだろう。

後で楽器屋にオベーションを持って行ったが、壊れたペグと同じものはないと言われる。輸入するしかなさそうだ。

日曜日は近くの新しいスーパーへ。ミツカン味ぽんがあって感動して買った。日曜と月曜の夜、パスタをラーメンにするために頑張ってみたが、全部失敗。もう打つ手なし。しかし月曜のベジタブルつけ麺のスープのレシピは素晴らしかった。ここに記す。

https://cookpad.com/recipe/2995446

イラリアイライラ

先日取り上げたびんびん保育園にタンカを切って辞めた。9月2日の今日から通園開始なのに、申請書が一昨日締め切り、それも担当者が先週までバカンスだからという理由。その上で一応通園の際の新型コロナウイルス対策の同意書にサインをしたところ、前日の昨日あれこれ準備してこいとメールが来た。しかも俺は誰か別の人に宛てたメールのCCに、ついでで。

そもそも、ウチの妻がこの状況下でまだ様子見したいとも質問付きで連絡したのだが、それに対するメールも前日の昨日、さらに様子見しても9月の通園料と枠の保持料は払えという。さもなくば保持しないという話付きで。夫婦二人で心底バカにされた気分になり、お前ほんまにプロじゃないわ、アホ、とボロッカスに書いて断った。今でもイライラしている。

そもそもイラリアという担当者がアホ過ぎるのだ。一般的イタリア人なのかと思う反面、いや結局そもそも非常識な阿呆がイタリアには多いのよ。返事は遅い、的を射ない。何一つ満足しない。妻の上司が、イラリアという名前の女性はイライラさせられると話していて、まさにその通りなのだ。はぁ…

代案で保育園幼稚園だけインターナショナルスクールに通わせようかと話になった。英語対応だし、そもそも通園する場合のみの料金発生だし。ただ調べると倍額…うーむ。