ソクラテスは射精する瞬間、何を思っていたのだろうか。僕の大好きな小説「ぼくは勉強ができない」の“ぼく”時田秀美も似たようなこと考えていたけど、たまにふと疑問になる。あの一瞬、僕らはこの世界から消えうせる感覚になるけど、そういったことを歴史上の偉人たちはどう捉えていたのだろうか聞いてみたい。

今日はあまり書くことがなく、むしろ謝ることの方が沢山あるw

逆に昨日は沢山出来事があった。

午前大学の先生との用事を済ませた後、午後、高校時代の恩師に会いに行った。そこで先生と約6時間も話してしまった。6時間っていうと1日の4分の1w部活にも行かせず*1、お子さんを保育園に迎えに行く時間ギリギリまで一緒にいた。

先生は会う度に、「お母さん」になっていっている。別に高校時代「お姉さん」くらい近かったとは思ってなかったけど、どことなくそう思った。というわけでお話した内容は、家族について、が多かった。結婚ってするのはわりと簡単かもしれないけど、後で思いがけないことがいっぱい出てくるんだなぁ、というのが実感。

あと旦那さんが左寄りの方だと初めて知った(笑)まぁ周恩来トロツキーの写真が部屋に張ってあるくらいの人物だから、当然といえば当然なのか。しかし、今やってる組合のお仕事が、教職を休業してまでやってることだったとは知らなかった。

あ、何のために行ったかって言えば、アカペラの楽譜を貰いに行ったのよ。


そして帰って晩御飯を食べた後、岩倉近くまで行って、夜通し働いてました。派遣の面白いところは、色々な仕事が限定的に出来ること。うん、辞めて良かったって本当に思う。

まぁこれが原因で昼ぐっすり寝てしまい、今日は部会にも行ってません。あれ、俺1年の時に同じようなことをしてた気がするぞ?反省してないじゃないって言われると、ちょっと怖い。。。

*1:とはいえ、音楽準備室で話していたため、隣の音楽室でやっている部活に迷惑をかけたとはあんま思っていないw