歌詞を作ろうと思う。ただ、僕の創造力のなさのせいか、テーマ、タイトルが全くもって思いつかない。あの曲を聴いて、どんな印象を受けるんだろう??なんか力が湧きあがって来る印象を受けるんだけど、生憎僕っていう人間は、全ての人を励ましたいだなんて毛頭思わない人種だから困る。

夜を駆ける。スピッツ。14時間。なのに案外苦じゃない時間が過ぎた結果、僕らはお互いを欲しているって気付いた。むしろ今の僕達だからこそだと思う。人間なんてそう簡単に変わるもんじゃない。でも成長する部分は自分でも実感している。昨晩二人で色々と話し込んだ。けれど、今回こそ、と僕は彼女を信じているし、心のどこか奥底で彼も信じたい。「信じる」なんて言葉を簡単に吐く自分は、案外信用の出来ないヤツだけど。

でもいつだって警戒が必要だよ、僕には。信用する信用しない、の問題じゃなくて、素直に尻尾振るのはダメだって、心の中でずっとずっと唱えている。こういう時、自分は前世、犬だったんだろうな、って勝手に思う。



よく考えなくっても、あてもなく歩いた僕らはバカだろう。だってそうする理由はまったくない。でもどこか楽しい。

人と話していて、深く話していて、自分の周りにまで話が及ぶ時、さらに自分の周りが好きになれるのが大好きだ。自分の友達っていうのは嫌いな部分こそあれ、とっても自分が助かっている部分、面白おかしく言える部分もあって、話しているとどんどん楽しくなる。あれ、僕、こんな良い人に囲まれてるんだ?

僕は決して積極的な人間では決してなくて、いつも筆不精な僕は自分から連絡寄越さない。けれど、僕は見捨てられるのがものすごく怖いし、逆に気にかけて貰えるのにものすごく御恩を感じている。「いざ、鎌倉」的に、いつでも僕は奉公できる準備をしないといけないw


似てない僕らは細い糸で繋がっている

よくある赤いやつじゃなく


君と遊ぶ 誰もいない市街地

目と目が合うたび笑う