神様に不平不満がたらたらだったこの2週間

週末にデイリーの更新を、微妙に目標としてましたが、、、

とりあえず、この2週間本当に忙しかった。

ようやく休める日曜日。


1月最後の週は上司がいなかった週なのですが、

蘇州生産が遅れに遅れたため、毎日死ぬ思いでした。

その中で、父方の祖父が危篤との報せがあり、毎日毎日生きた気がしなかった。

2月1週目に客が来て、僕と課長しかいない課で

僕がひたすら1週間丸々接待する話なので

それの段取りも、出来なかった場合どうするか考えなきゃいけない。

でも生産問題でずっと頭ばかり抱えて

無駄な仕事にばかり時間が費やされ、

取締役に「数字を把握していない」と軽く罵られる。

本当にくだらない方々だと、本当に身に沁みた。


しかし僕も結構な自慢しいなのだが、

本当に歳食った親父どもが自慢しいなのは、見ていて気持ちが悪い。

自分に自信を持っていることはとてもいいことだし、

自分に芯を以て仕事に一身を捧げる、その姿はそりゃ格好いいのだが、

偉さにそれをかける人たちは、見ていて反動で悲しくなるのだ。


残念なことは、祖父が木曜日亡くなり、

金曜日午後、姉と帰省することになったのだが、

全く以て珍しい新幹線のダイヤ大幅遅れに巻き込まれ

午後半取って、すぐ支度して出たのに、実家に帰宅したのは9時半。

土曜には通夜があり、先に出ていた父親以外の家族4人で

舞鶴まで車で移動。久しぶりに仲の良かったいとこと顔を合わせる。

日曜には葬儀、夜春日井に帰省して、寝ようとしていると、

後から出た父親が帰宅、非常にこの一週間心身ともに疲れているようだったので

ほんの少しだけお酒に付き合った。


月曜は午前半だけ取って帰宅、昼からすぐに出社。

夕方はすぐに接待に入り、それからの一週間は、自分の状況が見てられない。

今年50歳の取引先の欧州人*1の通訳でずうっと付きっきり、

さらに同じく来日した客へ訪問し、接待。

さらに工場へ出張、工場の方も接待。

帰ってきて、休日まで欧州人を鎌倉、横浜まで終電まで接待。

お酒は好きではないのだが、8日間くらいひたすら飲んでいたので、やはり強くなってしまった。


練習、したかったのに、ごめんなさい。

次回を楽しみにしている。

予約しとこう。

*1ドイツ国籍だが、ポーランド出身。現在もポーランドに通う人。この表現がぴったりだと思う。